西部開拓時代。イギリスからアメリカの東海岸へ渡った人々は、領土を広げるために西の未開拓の地を目指しました。自然の脅威などの困難が彼らを待ち受けていましたが、強い意志と仲間同士の支え合いで「フロンティアライン」を西へと進めました。
そして1890年、西部進出が完了し、アメリカ政府は「フロンティアラインの消滅」を宣言しました。彼らがアメリカ大陸を横断した距離は4000キロだったといわれています。
この広大なアメリカ大陸の横断を成し遂げた開拓者魂を「フロンティア精神」と呼び、現代では「未開拓の分野において果敢に挑戦すること」を意味します。
当社では未開拓の地へ果敢に進んだ彼らのように、業界のフロンティアを開拓すべく、挑戦を続けてまいります。